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【業界誌掲載】タックスコネクション2026年1月号に掲載されました

タックスコネクション2026年1月号掲載告知画像

【掲載報告】税理士業界ニューストピックスに登場しました

〜業務管理ツール比較座談会、4社で語り合ってきました〜


先日、税理士業界ニューストピックス2026年1月号の
スペシャル対談企画に参加させていただきました。

テーマは、

「会計事務所の業務管理ツール最前線 ——ベンダー4社の思想と未来——」

マイコモンさん(名南経営ソリューションズ)、
TKCさん、
エフアンドエムさん(kintone)、
そして私たちFLOW。

4社の主要メンバーが集まって、
それぞれのサービスの思想や、
うまく使いこなしている事務所の共通点、
そしてAI時代をどう見ているか……
かなり率直に語り合いました。

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実はこういった座談会、私は大好きでして。

競合他社のトップの方と正直に話せる機会って、
なかなかないんですよね。

でも今回は不思議と場の空気が良くて、
「あ、このツールはこういう思想で作られているんだ」
「うちとここが全然違うな」
「これはむしろOMSさんが向いてますよ、とお伝えしています」

…なんていうやりとりが普通にできました。

業界全体として
「会計事務所の課題を本気で解決したい」
という方向は一緒なんだな、
と改めて感じた時間でした。

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【FLOWの設計思想について、改めて整理】

今回の対談を通じて、
私が語ったFLOWのポジションを
改めてまとめてみます。

FLOWは、
カレンダー機能もグループウェアも
「あえて」搭載していません。

「なんで?機能が少ないじゃないか」

そう思われることもあります。

でも、これには理由があります。

FLOWが集中しているのは、

・誰が、どの顧客の、どの工程を、どれだけ抱えているか
・どこで仕事が滞っているか
・製造チームと監査チーム、仕事の受け渡しがきちんとできているか

この「分業体制の管理」に特化しているからです。

グループウェアが欲しければGoogleで十分。
連携の強さはマイコモンさんやOMSさんの強みです。

FLOWは「顧客管理 × 工程管理 × 工数分析」の一点突破。

役割分担をはっきりさせることが、
一番大事だと考えているからです。

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【うまく使いこなしている事務所の共通点】

対談の中で、
「成果が出ている事務所には共通点がある」
という話になりました。

私がFLOWを通じて感じている共通点は、大きく2つです。

① システムを入れる前に、ルールを決めている

「誰がどの窓口で依頼を受けるか」
「どのタイミングで引き渡すか」

この流れが決まっていない状態でツールを入れても、
結局うまくいきません。

私たちはシステムを納品する前に、
まずこのルール設計を一緒にやります。

仕組みが先、ツールは後。

この順番を間違えると、
せっかくのツールが「使われないまま放置される」
という残念なことになりがちです。

② 製造チームと監査チームが、役割としてきちんと分かれている

製販分離を進めている事務所は、
そもそも管理すべき”流れ”が明確になっています。

だからこそFLOWの「見える化」が刺さりやすい。

逆に、まだ全部一人でやっている状態の事務所には、
FLOWよりも先にやるべき組織設計があります。

そのときは正直にお伝えします。
「今すぐFLOWは必要ないかもしれません」と。

(ご契約いただきたい気持ちはやまやまなのですが(笑))

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【AI時代について、私の考え】

今回の座談会で、各社のAIへの向き合い方も話題になりました。

私の正直なスタンスはこうです。

「顧客情報を安全かつ再現性高く扱えるAIの実装は、
現時点ではまだ時期尚早」

そう考えています。

試してみた機能もあります。
工数の異常値分析にAIを使ってみたら……
ブレ幅が大きくて、現場では使いにくかった。

現場の税理士の方に安心して使っていただけるレベルまで
磨き込んでからリリースしたい。

OCRや要約といった「補助的な活用」は着実に進めながら、
「これ、本当に信頼できる?」という問いには
正直に向き合い続けるつもりです。

技術が先走って、現場が混乱する。
それだけはもったいない、と思っています。

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【5年後のFLOWは、今と同じ形ではないかもしれない】

対談の最後に、各社の5年後ビジョンを聞かれました。

私は正直に言いました。

「5年後に、FLOWが今と同じ形で存在しているとは限りません。
AIによって『見える化』の比重が下がり、
より自動化された世界になっていると思います」

でも、形が変わっても変わらないことがあります。

「現場の方が困っていることを解決し、 分業体制でもスムーズに仕事が流れる状態をつくる」

この役割は、5年後も10年後も変わりません。

事務所の皆さんが働きやすく、
お客様に迷惑をかけない仕組みをつくること。

それだけを、愚直に続けていきます。

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今回の対談記事、
税理士業界ニューストピックス2026年1月号に掲載されています。

4社それぞれの設計思想の違いが読み比べられて、
ツール選びの参考にしていただけると思います。

ぜひご一読いただけたら嬉しいです。

こちらからWEB版は読めます。

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それでは今日も良い一日を!

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